解決事例
2026.08.10
住みながらの売却は大変?内覧対応とスケジュールの工夫で、居住中にもかかわらず早期成約を勝ち取った事例

住み替えを検討されていたお客様。新居の購入資金を今の家の売却代金で賄う計画のため、「売却してから引っ越す」必要があり、居住したままでの売却活動を余儀なくされていました。「生活感のある家は売れにくいのでは」「内覧のたびに片付けるのが大変」といった不安を抱えていたお客様に対し、不動産プラザトライは内覧対応の工夫とスケジュール管理をきめ細かくサポート。居住中にもかかわらず早期成約を実現した事例をご紹介します。
物件情報
| 所在地 | 札幌市北区 |
|---|---|
| 種別 | 中古マンション |
| 築年数 | 18年(平成19年築) |
| 売却価格 | 2,980万円 |
ご相談内容
- 子どもの進学に合わせて住み替えを検討しており、今のマンションを売却して新居の購入資金に充てる予定。
- 資金計画の都合上、売却してからでないと新居を購入できないため、住みながら売却活動をする必要がある。
- 「家具や生活用品がある状態では、部屋が狭く見えたり生活感が出たりして、売れにくいのではないか」と不安。
- 内覧のたびに家中を片付けたり、家族のスケジュールを調整したりするのが負担になりそうで心配。
- 共働きで日中は不在がちなため、内覧対応の時間を確保できるかも懸念していた。
- 居住中でもスムーズに、できれば早期に売却できる方法はないかと当社に相談。
当社からのご提案
- まず「居住中の売却」は決して珍しいことではなく、適切な工夫をすれば十分に早期成約が可能であることをご説明し、お客様の不安を解消。
- 内覧対応の工夫:
- 内覧前に「見せ場」となるリビングや水回りを重点的に整えるポイントを具体的にアドバイス。全ての部屋を完璧にする必要はなく、印象を左右する箇所に絞ることで負担を軽減。
- 生活感を抑えるため、最低限の片付け・収納のコツをレクチャー。過度な負担にならない範囲で、購入検討者に好印象を与える見せ方を提案。
- 内覧時は当社スタッフが立ち会い、物件の魅力を的確に説明。お客様は同席するだけでよく、対応の負担を最小限に。
- スケジュール管理の工夫:
- 共働きのお客様の生活リズムに合わせ、内覧可能な曜日・時間帯を事前に整理。週末や夕方など、対応しやすい時間帯を中心に設定。
- 内覧希望が入った際は、当社が日程調整を代行し、お客様の負担を軽減。
- 複数の内覧希望をまとめて同じ日に設定することで、片付けの手間を最小限にする工夫も実施。
- 居住中ならではの強みを活かす戦略:
- 実際に生活している様子を見せることで、購入検討者が「入居後の暮らし」をイメージしやすいという居住中売却のメリットを積極的にアピール。
- お客様に、周辺環境や住み心地など、住んでいる人だからこそ語れる情報を内覧時に伝えていただくことで、購入検討者の安心感を高めた。
結果
- 内覧対応の工夫とスケジュール管理により、お客様の負担を抑えながら、効率的に内覧を実施できた。
- 販売開始から約3週間で5組の内覧があり、そのうち2組から購入の申し込みが入る好反響。
- 実際に住んでいる方から周辺環境や住み心地を直接聞けたことが決め手となり、子育て世帯の買主様が購入を決定。
- 販売開始から約1.5ヶ月で、売り出し価格とほぼ同額の2,980万円で売買契約が成立。
- 売却が決まったことで、お客様は安心して新居の購入手続きを進めることができ、住み替えもスムーズに完了。
- お客様からは「住みながらの売却は大変だと思っていたが、サポートのおかげで思ったより負担が少なかった」「早く売れて住み替え計画がスムーズに進んだ」とのお言葉をいただいた。
居住中売却とは
居住中売却とは、売主が実際に住んでいる状態のまま、不動産の売却活動を行うことです。空き家にしてから売却する「空室売却」に対し、住みながら売却活動を進める方法を指します。
住み替えの際、「売却代金を新居の購入資金に充てたい」「先に引っ越すと二重の住居費がかかる」といった理由から、居住中売却を選ぶ方は少なくありません。
居住中売却には、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 二重の住居費(引っ越し後の空き家の維持費など)がかからない
- 実際の生活の様子を見せることで、購入検討者が入居後のイメージを持ちやすい
- 住んでいる人だからこそ語れる周辺環境や住み心地の情報を伝えられる
デメリット
- 内覧のたびに片付けや掃除が必要になる
- 内覧の日程を売主の生活に合わせて調整する必要がある
- 生活感が出ることで、部屋が狭く見えたり印象が下がったりする場合がある
これらのデメリットは、内覧対応の工夫やスケジュール管理、不動産会社のサポートによって十分にカバーできます。ポイントを押さえれば、居住中でも早期・好条件での売却は十分に可能です。
まとめ
- 居住中売却は住み替えでよく選ばれる方法であり、適切な工夫をすれば早期成約も十分に可能。
- 内覧対応では、全ての部屋を完璧にするのではなく、印象を左右する箇所(リビング・水回りなど)に絞ることで負担を軽減できる。
- 共働きなどで時間が取りにくい場合も、不動産会社が日程調整を代行し、内覧をまとめて設定するなどの工夫で対応できる。
- 居住中売却には「入居後の生活をイメージしやすい」「住んでいる人だからこそ語れる情報を伝えられる」といった、空室売却にはない強みがある。
- 内覧時に不動産会社のスタッフが立ち会い物件の魅力を説明することで、売主の負担を最小限に抑えられる。
- 住み替えを成功させるには、売却と購入のスケジュールを見据えたサポートができる不動産会社を選ぶことが重要。
「住みながら売却できるか不安」「内覧対応やスケジュール調整が負担」といったお悩みはありませんか?不動産プラザトライは、居住中売却ならではの工夫ときめ細かなサポートで、お客様の負担を最小限に抑えながら早期成約を目指します。住み替えをご検討の方は、ぜひ一度ご相談ください。
※売却と購入のスケジュールや資金計画に関するご判断は、金融機関や専門家とも十分にご相談の上、お客様ご自身でお決めいただくようお願いいたします。



