売却の窓口【VRホームステージング】

VRホームステージング

【VR(バーチャルリアリティ)ホームステージング】は、中古住宅等の売却時に、低予算かつ少ない手間で物件のイメージアップをはかり、早期・好条件での売却を目指す方法として、「売却の窓口」が売主様へご提供をさせていただく有償サービスです。

 

今話題の「ホームステージング」って?

お部屋を家具や小物でインテリアコーディネートを加え、モデルルームのように装飾するサービスのことです。アメリカでは以前から住宅の売却に取り入れられ、現在は広く普及しています。

 

売却時、購入検討者により良い印象を与え、早期・好条件での売却を促す効果が知られており、日本でも2013年に設立された(一社)日本ホームステージング協会による認定資格の導入や、最近では専門業者も現われ、不動産売却においても首都圏を中心に急速に浸透してきています。

 

ステージング実施前
ステージング実施済

ステージングを実施すると、されていない状態と比べ購入検討者の印象が良くなるのはもちろん、生活のイメージがわきやすく、インパクトが増し記憶にも残りやすくなります。

 

ホームステージングを実施した物件は5%以上高く売れるというデータもあり、最近にわかに注目を集めていますが、導入にあたっては当然それなりの費用がかかります。

 

一般的にはホームステージャ-によるプランコーディネート、家具や小物の運搬・搬入・飾り付け・搬出で、1ヶ月10~30万円程度、ハイグレードなプランでは40万円を超えるものも珍しくありません。

 

高価格な新築住宅ならともかく、一般の売主様の自宅売却にあたっては、初期投資としては大きなものになりますし、必ずかけたお金分だけ高く売れるとも限らず金銭的なリスクを伴います。

 

また、入居中物件では新たな家具の搬入が困難であり、今あるもの+αで小規模にステージングも可能ですが、「住んでいる中でステージングされた状態を維持できるか?」など課題が残ります。

 

さらに、空き家の場合も内装の汚れや傷などについてはケアされないため、お金をかけてステージングを行っても、思うようにイメージアップに繋がらないことも考えられます。

 

ホームステージングのメリット
ホームステージングのデメリット
余白10

売却の窓口【VRホームステージング】の概要

中古住宅の売却にあたり、前述のリスクやデメリットを解消し、早期・好条件での成約が見込める新世代の売却サポートツールが、売却の窓口【VRホームステージング】です。

 

低予算かつ少ない手間で販売物件をイメージアップし、市場におけるライバル物件との差別化や購入検討者への物件アピールなどに活用します。

 

室内状態や築年数、入居中or空家など、販売物件に合わせた次の3つのプランをご用意しています。

 

その①入居中物件などに「リフォームイメージCGプラン」

リフォームCGプラン

入居中や室内の汚れがある物件の場合、購入検討のお客様はリフォームも含めて物件を検討されます。

 

そこで、専門のコーディネーターによるインテリア・小物付室内リフォーム後イメージCGを作成し、スマホですぐ見られるVRゴーグル対応の360°VR見学ツアーとして公開します。

 

通常、入居中のお家は現在の住まれているイメージが強く、購入検討者にとってリフォームや入居後のイメージがつきにくいものですが、これによりイメージがつきやすくなり購入意欲の向上につながります。

 

汚れや傷などで内装の印象が良くないお家でも「リフォームすればきれいになる」とイメージ付けすることができ、また、VR見学ツアーとしてインターネット上で公開されることで、他の複数物件と比較される場合お客様の印象にも残りやすくなります。

 

リフォームビフォーアフター
リフォームビフォー1
リフォームアフター1
QRコードで確認
現地ご見学以外でも活用可能
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リフォームプランボード

作成されたCGはリフォームプランボードとしても活用します。

通常は具体的なリフォーム見積もり時にリフォーム業者からお客様に渡される(作成しないケースも多くあります)ものですが、販売時に前もって用意されることで、物件の安心感やイメージアップにつながります。

 

リフォームCG1平面図
リフォームCG1イメージパース2
リフォームCG1イメージパース1
リフォームCG_説明
リフォーム概算見積もり

リフォームプランに基づき概算金額の見積書も発行されます。

弊社のリフォーム受注が目的ではなく、あくまで売却をスムーズにするための見積もり書なので、購入者が弊社以外の業者をご利用される場合はその業者へも提供可能な見積もり仕様となっています。

 

 

スマホ・ゴーグル利用の場合はこちらのリンクをご利用ください
VR使い方②(イオパン)

※画像はイメージです。実際のリフォームの仕上がりとは異なる場合があります。

 

 

その②空家物件などに「インテリアイメージCGプラン」

インテリアCGプラン

リフォームがあまり必要ない物件の場合は、よりその魅力をアピールするため、実際に撮影した360°画像に専門のコーディネーターがセレクトした家具や小物などのインテリアCGを合成したVR見学ツアーを作成します。

 

購入検討のお客様にとって入居後や家具のセレクトのイメージがつきやすく、またライバル物件との比較でも印象に残りやすくなり、物件販売において購入検討者に対する訴求効果が高まります。

 

また、入居中のお家の場合も実際のVR画像の家具を消した「空家イメージ」とそこに新たに家具やインテリアを配置した場合の「新居イメージ」の両方を公開することが可能です。

 

 

インテリア付ビフォーアフター
インテリア付ビフォー1
インテリア付ビフォー2
インテリア付アフター1
インテリア付アフター2
家具消しサービス利用イメージ
家具消しサービス
サンプル画像はこちらからご覧ください
VR使い方①(シータ)

※家具はCGです。実際に現地には置いていません。

 

 

その③土地として販売の場合「360度VR見学ツアー」

土地360度VRツアー

家が古く土地として販売した方が良い場合や更地の販売にあたっては、現地及び周辺環境の360°VRツアーを公開します。

 

お家にいながら現地及び周辺環境を確認できるのでお客様の印象に残りやすく、より多くのお問い合わせに繋がります。

 

 

サンプル画像はこちらからご覧ください

※VRツアーの詳細などはお気軽にお問い合わせください。

 

 

「リフォーム」「スマホ」を活用した新世代の売却サポートツール

不動産売却におけるホームステージングの重要性は、ここ数年注目を集め、マスコミなどでも多く取り上げられています。

 

不動産売買仲介大手数社もサービスの提供を主に首都圏でスタートしており、今後はより一般的な売却手法となることが予測されますが、札幌の中古住宅市場では取り入れている物件はまだ多くはありません。

 

他の販売中物件と差別化できる今こそ、ホームステージングの効果は高いと思われますが、前述の通り一般の売主様が利用されるには、まだまだ課題が多くあります。

 

そこで【売却の窓口】では、今や皆様お持ちの「スマホ」注目の新技術「VR」に、中古住宅の売買とは切り離せない「リフォーム」「インテリア」を組合わせ、一般の売主様にもご利用しやすい価格帯の仮想ホームステージングとしてのご提供を開始いたしました。

 

高価売却を願う売主様の強い味方 【売却の窓口】VRホームステージング を是非ご活用ください。

 

※費用等の詳細はお気軽にお問い合わせください。

 

 

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