任意売却【任売トライ】
札幌の任意売却はトライクリーンにお任せ下さい

任意売却とは一体なんのことなのか?

任意売却 とは、住宅ローンが支払えない、 滞納しているなどでいずれも所有不動産が競売になってしまうことが予測されるような場合、競売入札が開始される前に、債権者の合意を取って売却することをいいます。
何らか事情により住宅ローン支払いが困難になった場合、金融機関は抵当権に従い、 不動産を差し押さえ、 競売 にかけます。
競売 だと、いくらで落札されるかは競売開札日までわかりませんが、 市場価格より2~3割低い価格になる ことが大半です。
そこで私達、 「任意売却コンシェルジュ」 の出番です。
債権者と債権者の間に入り、両者に満足のいくような価格、競売より高い価格で売買を成立させるよう、 長年の信頼・経験に基づき、尽力をいたします。


任意売却はいつ相談したらいいの?
最適な任意売却のご相談時期は、「ローン滞納より4カ月以内」です。
それでは、ご相談のタイミングについて見ていきましょう。

任意売却のメリットとは?
任意売却には様々なメリットがあります。

任意売却は、市場価格に近い価格での売却が多く、競売に比べ、 一般的には高額で売却することができます。

税金や、管理費、仲介手数料などが、任意売却による売買代金より 清算されるので、所有者の持出し費用がありません。※引越し費用も捻出される場合があります。

自分の意思で売却をするため、気持ちのダメージが少ないのも特徴です。 表面的には通常の物件売買と変わりありませんが、競売のように法的手続きによる強制的な物件処分により、 「取られる」のではないため、気持ちのダメージが少なく済みます。

競売になると、公示により新聞、インターネット等で、 状況が公表されます。隣近所に競売にかかったことが知られるでしょう。 しかし、任売では、隣近所に知られることはほとんどありませんので、 慣れ親しんだ地域に住み続けることができます。

任意売却に関して、当社の報酬は、売却費より控除され支払われます。 相談も当社では無料で行っています。安心してご相談ください。
住宅ローンを滞納し続けるとどうなるの?
住宅ローンの返済ができない状況に陥るのは 人それぞれ。みなさんケースが異なります。では、 滞納してしまうとどうなるのでしょうか?
住宅ローンを滞納していると、住宅金融支援機構(旧・住宅金融公庫)や住宅債権管理回収機構などの債権者から書類が届くようになります。
書類は、初めはおおむね滞納者に支払いを促す内容で、 このまま滞納を続けるとどうなるか説明されています。
住宅ローンを 3~6カ月滞納 をすると、金融機関は保証会社に対し、 ご本人の代わりにローン残高と延滞利息等を一括して返済を求められます。
→これを 「代位弁済」 といいます。
その後、保証会社は裁判所へ 競売 の申立てをし、強制的に住宅を処分をして、 資金の回収を行います。

※競売開始決定通知が届いた場合は、早急にご相談ください!
該当物件が裁判所の管轄において、 競売 にかけられることが決定したことを意味します。 この通知が来てしまった場合、3~5カ月くらいしか住むことはできません。
通知到着後、1週間位のうちに裁判所から執行官、不動産鑑定士の方が、現状調査・不動産の調査をされます。
※競売開始決定通知が届いてしまったら、競売の手続き開始を意味しますので、 お早めに任意売却のご相談をすることをお勧めします。
※競売開始決定通知が届いても、任意売却は可能です!
競売になると、ご自宅は強制的に退去せざるを得なくなります。

たとえ、支払いが数度に渡って滞ったとしても、 競売にかけられる前であれば、 任意売却は可能です。 お早めに、当社までご相談をください。
任意売却と競売の違いとは?
マイホームを手放すことに変わりがなくても、 競売 と 任売 では、 経済的にも精神的にも負担の大きさが違い、 任意売却 ならそういった負担を軽減することができます。
任意売却
価格 | ○ 市場価格に近い価格で売却できる |
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残債 | ○ 市場価格に近い売値なので、残債を減らすことが可能 |
引っ越し代 | ○ 引っ越し代が確保できる場合がある |
プライバシー | ○ 近所に売却を知られることはほとんどない |
残債の返済 | ○ 面倒な交渉や手続きは当社が折衝いたします |
現金 | ○ 残せる可能性がある |
売却の期間 | ○ 短め |
退去 | ○ 住み続けることも可能な場合があり |
競売
価格 | ✖ 一般市場相場の2~4割安くなることもある |
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残債 | ✖ 競売価格で売却なので、残債が多く残る |
引っ越し代 | ✖ 引っ越し代は、自腹 |
プライバシー | ✖ 競売による広告で、近所に知られることがあり、裁判所から調査に来る |
残債の返済 | ✖ 交渉が不利になる |
現金 | ✖ 残せる可能性はほぼない |
売却の期間 | ✖ 長め |
退去 | ✖ 強制退去を命じられる可能性があり |
このように任意売却と競売を比較してみると、どちらが債権者にとってより有益か一目瞭然です。
任意売却は当社にお任せください。なぜならば、任意売却はプロの知識が必要とされるからです。 ”限られた期間内に金融機関が認める金額で売却できなければ、競売を回避することができません。" 当社は、確かな実績とノウハウでお客様の任意売却を徹底サポートさせて頂きます。